チャリーポッターと趣味の部屋

基本的に自転車について書きます

wahoo ELEMNT BOLTについて

久しぶりにブログ書きます。

どうもまっちゃんです、今回はタイトルにある通り

wahooのサイコン、ELEMNT BOLTについて書いていこうと思います。

 

サイコン購入の経緯

自転車始めてからかれこれ5年以上ずっとGarminを使ってきていて、1番最近だと1030を使っていたのですが、不注意で落としてしまった時に画面割れしてしまって、Garminで直してもらおうとすると修理費5万円くらい、また1年くらい修理から戻ってこないという話を聞いていたので、5万円で修理するくらいなら新しいものを買おうと思っていました。

せっかくだしGarmin以外使ってみようかな、ということでスマートローラーでwahoo製品を使っていたこともあり、wahooのサイコンを買うことにしました。

私は通販より直接買うタイプなので、ワイズロードのアサゾー店にて税込4万700円で購入しました。

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サイコンの各種ページ

タッチパネル式ではなくボタン式で、雨や汗による誤作動がないのがメリットです。タッチパネル式派の人からすると操作性に少し不満はあるかもしれないが、私的にはボタン式の方が好きです。なおStrava有料会員の為、Strava目線で話を進めていきます。ご了承ください。

 

まずは各ページから、1ページ目は基本画面。1枚目のようにそれぞれ表示させたいデータをwahooELEMNTアプリを使ってスマホ側で設定します(2枚目)。アプリの設定画面にて、ページのカスタマイズ、バックライト、サイコン上部のLEDなどを設定できます。アプリにてStravaと同期しておくと後述する機能が色々と使えます

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次はクライムページ、こちらはデフォルトのまま設定してないがこちらもアプリでカスタマイズは可能です。サイコン使い始めてからヒルクライムをしていない為まだ有効に使えていないページの1つです。f:id:propel131:20220409014813j:image

その次は地図のページ。マップ表示は50mから表示することができます。2km以上の縮尺で使うことは無いと思うが地図自体は細かい路地まで見ることができます。ルート機能はまだ使ったことはないが、Stravaにて作成したルートを登録、同期しておくことでサイコン側からルート設定が可能です。基本的なナビ機能は曲がる直前に案内される、細い路地など見過ごすなどして通り過ぎてしまうことがあるが、このサイコンは青い矢印が細かく表示されているのでとても分かりやすいです。方向音痴にとってはとても有難い機能だと思います。

 

最後にセグメントページ。普段はStravaにてスター区間として登録したセグメントのKOMとPRをみることができます。実際にその区間を走っている時は上部のLEDライトがオレンジ色に光り、左に行くほどタイムが遅く、右に行くほどタイムが速いと視覚的に分かるようになっています。充電節約の為バックライトをオフにすることが多く、夜間など特に画面が見えないことがある為このLEDライトはとても有難いです。ちなみに画面にはPRとのタイム差、スピードなどが表示されます。写真のPRのタイム速くないのは許してください(泣)

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その他機能としてはライブトラックリンク機能で、

これはwahooのサイコン同士で位置情報が分かるというもの、実際に使ったことがない機能の為説明できないが今後使ってみたい機能の一つです。

 

まとめ

今回はwahooのELEMNT BOLTについてブログを書かせていただきました。充電に関してはバックライトオフ、LEDライトありで18時間くらい持ちました。新品というのが関係するかはわかりませんが、かなり充電の持ちが良いと思います。まだ数回しか使ったことがないので、全ての機能を使いこなせているわけではないです。なので、実際に使ってみて気づいたことなどをまとめる感じにしました。個人的には上部のLEDライト表示が面白くかつ便利ということで気に入っています。これから買おうかな?気になってるけどどんな感じなんだろう?と思っている人たちの1つの指標になれば幸いです。

 

長文となりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。